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2012年08月04日

かわらない日常

ただ目の前で疼き鳴く溢れた傷も

そのまま片手に去ればいい


落ちて行く道の果て透き通る険しさに

ひどく疲れた手を取って帰らぬ声を求めては

ただ手を合わせ泣き沈む残した日々よ


暗くて長いトンネルの中には、絆という名の光がありました

家族のような向日葵に癒されます。


  

Posted by 居酒屋ほのぶ at 08:32Comments(2)